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全国漁青連への未加入県並びに県段階での漁青連組織未結成県に対し、県漁青連の設立と青年漁業者グループリーダー研究集会への参加呼びかけを実施した結果、大阪府漁協青壮年漁業者連絡協議会の設立に至り、並びに全国漁青連への加入がなされ、組織の拡充と活性化につながった。 |
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○ |
第9回グル−プリ−ダ−研究集会の開催、第8回全国青年・女性漁業者交流大会の運営参加等を通じ、青年漁業者のリーダー育成を図った。
・第9回グル−プリ−ダ−研究集会
開催時期 |
開催場所 |
参加人数 |
研究集会内容 |
2003.7.8 |
ダイヤモンドホテル:東京 |
68名 |
講演「食の安全並びに表示について」 |
・第8回全国青年・女性漁業者交流大会(JF全漁連主催・全国漁青連共賛)
開催時期 |
開催場所 |
参加人数 |
研究集会内容 |
2003.3.5〜6 |
虎ノ門パストラル:東京 |
550名 |
テ−マ:「青年・女性として今後のJFグループに期待するもの」
−新たな時代に対応してJFグループはどうあるべきか−
・分科会による研究・実践活動の成果発表と研究討論
・ パネルディスカッション
・表彰行事 |
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○ |
関係組織との連携として、農業の青年組織、JA全青協と懇談会を行い、環境問題や食の安全に対する取組等について意見交換を行った。 |
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○ |
地域住民と連携した、藻場・干潟再生(豊かな海の森づくり)等のモデルづくりの推進を実施した。 |
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○ |
次の活動を通じ、青年漁業者の声の反映に努めた。
・第6回水産庁長官との懇談会(2003年2月4日)
・水産庁担当官との懇談会(2003年2月4日)
・JF全漁連会長との懇談会(2003年10月23日)
・JF全国女性連役員との懇談会(2003年3月4日)
・ホ−ムペ−ジを活用した対外的なPR・啓蒙活動の実施 |
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○ |
JF全漁連広報誌「漁協(くみあい)」(隔月刊)を各会員漁青連へ配布した。 |
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各県漁青連への参加呼び掛け並びに参加
WTO危機突破全国漁民緊急集会、WTO日本提案実現全国漁民大会
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○ |
会長・副会長による参加
平成14年度JF全漁連通常総会、第1回JFマリンバンク大会、第23回全国豊かな海づくり大会、水産業改良普及事業50周年記念式典に会長が出席。第55回全国漁港漁場大会に副会長が出席。そのほか、会長が中核的漁業者協業体育成事業の評価委員として事業の推進に努めた。 |
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次の活動を、全国共通運動とし、実施並びに推進を図った。 |
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重点実施事項
・環境保全・再生への取り組みの推進
・ライフジャケット等の常時着用の推進
・中核的漁業者協業体等若手グル−プ育成の支援 |
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実施事項
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青壮年部代表者の漁協系統通常総会への出席促進のため、全国漁青連・JF全国女性連の両会長名で協力依頼文書を発信した。併せて、漁青連等総会への漁連会長等の出席を要請した。 |
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全漁船へのゴミ箱設置運動の推進・実施 |
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海浜清掃の推進を図るため、JF全国女性連との連携により、7月の1ヶ月間を「海の日を記念する全国一斉海浜清掃月間」とし、連名による協力依頼文書を関係団体(農協青年部を含む)組織、各都道府県水産主務課長あてに発信し、各道府県での運動を補佐した。また、JF全国女性連と連名でポスタ−「キレイニシヨウカニ!」を作成・配布した。 |
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植樹運動の実施・推進 |
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「人と魚を休ませる一斉休漁日」の実施・推進 |
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漁業共済、漁業者年金、なぎさ年金等への加入促進の推進 |
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都市との交流(体験学習等の受入・協力)の取り組みの実施・推進 |
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JFの販売・購買・信用事業の全利用運動の推進 |
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漁船海難遺児を励ます募金運動への協力・推進 |
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